世界で初めて大西洋無着陸横断に成功した人物といえば、チャールズ・リンドバーグです。その愛機「スピリット・オブ・セントルイス号」と共に、非常に有名な存在です。1927年5月20日〜21日、アメリカのニューヨークからパリまで、たった一人で一睡もせずに飛び続け、パリの灯火を見たとき「翼よ、あれがパリの灯だ」と言ったのは有名なエピソードです。
一方、世界で初めて太平洋無着陸横断に成功した飛行機やパイロットは意外に知られていません。それが今回作った「ミス・ビードル号」です。パイロットは、アメリカ人のクライド・パングボーンとヒュー・ハーンドン。二人の乗ったミス・ビードル号は1931年10月5日に青森県三沢市の淋代海岸(さびしろかいがん)を離陸し、41時間かけてアメリカのワシントン州ウェナッチ市まで無着陸飛行に成功しました。リンドバーグが大西洋を無着陸横断に成功してから4年後のことでした。

この紙飛行機は、岩槻紙飛行機クラブ(IPPC)のサイトから無料でダウンロードできる型紙で作ったものです。機体の重さの割りに主翼が小さいので、レトロな外見に似合わず早い速度で飛びました。
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